男子戦車道って確かに聞いたことないよねー
男子と戦車ってなんかミスマッチ~ww

い や 、そ の り く つ は お か し い (挨拶)


10/13、15時くらいからまたなまずでブチさんとフリプします。
シコジェイスを使ってみたいそこのあなた!その力試しにきませんか?
殺戮遊戯を4積みしてお待ちしております。
一応常備シリーズ(モダン、レガシー、EDH、ボドゲ各種)取り揃えて行きます。


明日(10/6)、13時くらいからなまずでブチさんとフリプします。
新デッキの調整をしたいあなた!遊びにきませんか?
一応、モダン、レガシー、EDH、ボドゲ各種取り揃えて行くよん。

ちなみに俺はボックス届いてないからブロック構築+αな感じ…orz
いいんだ、いいんだ!メタが混沌としているうちに試したいことがあるんだ。

まあ、日曜までにボックス届けば月曜ブードラするかも。それは別途連絡します。
第45話「歴史ある古典部の真実」
プレイマット取ったどー!(ネタバレ)

デッキはこんな感じ
土地:24枚
15:《沼/Swamp》
4:《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
4:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
 
クリーチャー:28枚
4:《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
4:《墓所這い/Gravecrawler》
2:《煙霧吐き/Fume Spitter 》
4:《幻影の像/Phantasmal Image》
3:《血の芸術家/Blood Artist》
3:《名門のグール/Highborn Ghoul 》
4:《戦墓の隊長/Diregraf Captain》
4:《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》

スペル:9枚
4:《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
3:《迫撃鞘/Mortarpod》
2:《殺戮の波/Killing Wave》

青黒ゾンビ。一時期話題になってた全力自殺タイプは性に合わなかったから従来のデッキに血の芸術家を入れる形にしてみた。ゲラルフ、隊長、芸術家とコピー元が増えたので幻影の像は4積み。最後の数点を稼ぐためにアンブロッカブルの名門のグールを入れた。

対戦成績
・青黒大建築家2-0
相手の事故に助けられて勝ち。

・太陽拳2-1
芸術家がおしゃれ。未練ある魂に迫撃鞘砲を当てると2点ライフが動くのは素敵。

・赤青デルバー2-0
高速ビート祭り。相手よりこっちの方がクロック高かった。

使用感としては、芸術家はいい仕事する。適切にデッキ組めば強いっす。白黒トークンコントロールに入れても面白いかも。
あと殺戮の波はいらん。毎回サイドアウトしてた。強い場面が一回もなかった。自殺特化じゃないから抜いてよかった。要反省。

【追伸】
ドラゴンズドグマ始めました。ポーン貸してくれる人募集です。
第44話「仮面の掟!風の聖闘士現わる!」
第44話「仮面の掟!風の聖闘士現わる!」
第44話「仮面の掟!風の聖闘士現わる!」
私は古い掟に囚われない(キリッ
シャイナさんの顔芸とは…!?

前回からずいぶん時間が空きましたね。
ま、最近更新するモチベが落ちまくってから仕方ないっすね…。

て、ことでアヴァシンの帰還のプレリに参加してきましたよ!
配られたパックを交換してティボルト印のパックを集めてみた。
これが、ぼっち最強伝説の始まりである。

パックを剥いてみる。引いたレアは…
《悪魔の顕現/Demonic Rising》←黒
《闇の詐称者/Dark Impostor》←黒
《奈落に住まう騙し屋/Treacherous Pit-Dweller》←黒
《極上の血/Exquisite Blood》←黒
《野生の抵抗/Wild Defiance》←緑
《別世界の大地図/Otherworld Atlas》←茶

な ん だ ? こ の パ ッ ク は ?

漢なら黒に染まれ(微笑)じゃねーか!!
全国的に平地不足のこのご時世、全力で後ろに走ってますよ?
しょうがないから黒は使うとして、ぼっち的に相性の良さそうな青をパートナーに選んでみる。

出来たデッキはこんな感じ
土地:17枚
7:《島/Island》
10:《沼/Swamp》

クリーチャー:14枚
1:《奈落に住まう騙し屋/Treacherous Pit-Dweller》
1:《闇の詐称者/Dark Impostor》
1:《血の芸術家/Blood Artist》
1:《汚染された死体/Polluted Dead》
1:《反逆の悪魔/Renegade Demon》
1:《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend》
1:《枷霊/Fettergeist》
1:《グリフの先兵/Gryff Vanguard》
1:《ヘイヴングルのスカーブ/Havengul Skaab》
1:《霧鴉/Mist Raven》
1:《厳格な導師/Stern Mentor》
1:《二人組の見張り番/Tandem Lookout》
1:《翼作り/Wingcrafter》
1:《狩り立てられたグール/Hunted Ghoul》←super cool!!

スペル:9枚
1:《悪魔の顕現/Demonic Rising》
1:《死の風/Death Wind》
1:《腐肉化/Ghoulflesh》
1:《墓の入れ替え/Grave Exchange》
1:《人間の脆さ/Human Frailty》
1:《精神的苦悶/Mental Agony》
1:《捕食者の計略/Predator’s Gambit》
1:《現実からの剥離/Peel from Reality》
1:《消え去り/Vanishment》

生物が元から足りてない。安定して勝つのは諦め、ドブンして3回中2回勝てたらいいな~的な感じで。
2ターン目にドヤ顔で騙し屋出して返しでパクらても泣かない覚悟は出来ている!
狩り立てられたグールはオサレ枠(キリッ

R1赤白2‐1
1ゲーム目は相手の《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》でブロッカーをパクられながらの全突を受けて死亡。
2ゲームも徴募兵からの突撃を受けるが、序盤に猛攻をかけたおかげで、首の皮一枚で耐えてそのまま押し切り。
3ゲーム目。2ターン目:騙し屋→3ターン目:二人組の見張り番。I Win!!

R2白赤青2‐1(mocxさん)
R1。悪魔の顕現からのトークンが強すぎて勝ち。
R2。グダって負け。修復の天使はアカン…。
R3。結魂して飛行を持った魂獄の悪鬼がクールすぎて勝ち。

この間、狩り立てられたグールは弱い説が浮上。
《材料集め/Amass the Components》。せめて《悪寒/Crippling Chill》に変えろと諭される。生物足りてないからし、ぼっちエンチャント起動用だよ!っと言ってみるもブレブレで材料集めと交換する。

R3白緑2‐1(TONくん)
R1。序盤の猛攻でライフを1まで追い詰める。そこから《暁の熾天使/Seraph of Dawn》に《自然の祝福/Blessings of Nature》はダメだって…!
R2。3ターン目の《解放の天使/Emancipation Angel》を返しで《霧鴉/Mist Raven》。テンポおいしいです!
R3。R1の終了時に『俺、この試合勝ったらグールを材料集めと交換するんだ』とうっかり言ったもんだから仕方なしにチェンジ。
…ってやったらやっぱりグール引くんだなぁ…。と、ここでヘイヴングルのスカーブのデメリット回避にグールが頑張る頑張る。なんとか押し込む。えっ?3ドローしてればもっと楽に勝てたって?HAHAHA!!

て、ことで全勝!!つまりゆうsy(略…
開放された獄庫からの財宝をかき集めて大判カードを全部ゲット!ホクホクでした。

強かったカードとしては《血の芸術家/Blood Artist》、《枷霊/Fettergeist》、《霧鴉/Mist Raven》、《二人組の見張り番/Tandem Lookout》、《翼作り/Wingcrafter》、《現実からの剥離/Peel from Reality》なんかかな?
ぼっちは積極的に攻めながら相手の行動を制限し、相打ち取ったりしてると意外に達成しやすい。あくまで結果的に1体になるようにプレイするのであって、1体だけプレイするのは超弱いっぽい。構築戦は…もう諦めた。
グールはデッキから抜くのは忘れない。
あと、今回実は2回奇跡をそのままハンドに加えるプレイングをしてたり…。
毎回1枚ずつ確認して手札に加えるようドローに癖をつけないとダメっすね。

今日の教訓を元になまずのプレリにも行ってきます!
1月3日のフリプのお誘いの件ですが、なんと…人集まらねーよ…orz
知ってた知ってた。
元旦早々みんなホイホイ来るもんじゃなかったわー。

て、ことであひーの誘いをメインにフリプします。
TON君、とみー今回はすまん。

【新春フリプ会】
日程:1月3日
時間:夕方~夜(18:00~19:00くらい?)
場所:火の玉

万が一、気が変わった人がいたらドゾー
行く年、来る年~。
今年も色々ありましたね!
そんな激動の一年を、個人的な3大ニュースで振り返ってみよう!(MTG関連で)

・個人的MTG3大ニュース 第3位【ホビキン消滅】
熊本のMTGもといTCG界にもっとも影響を与えた出来事といえばこれだろう。
ただし、これは俺ランキング。順位的はこの辺で。
広いデュエルスペースと、行けば誰かいるので集まるといった好循環、レシュラックさんの家からの距離(笑)。
今考えても惜しい店だ。
ゆきやんさん、ぶちさん、シャドーアートのあの人、熊本県立大の子達…etc。
ホビキンにしか来ない人と縁が無くなってしまったのは悲しい…。
(ゆきやんさんは別だけど)

・個人的MTG3大ニュース 第2位【デュエルスペースなまずランド誕生】
2位と3位はあんまり大差ないのだけど縁起のいい話が順位が上の方がよかろう。
当初より大分定着してきた感がある。
skさん、smさんなどご新規さんと出会えたのは嬉しい。
年が明けたらFNM、発売記念パーティー等イベントが用意されており、これからもっと盛り上がってくれることを期待している。
新年より二階が解禁されて寒い入り口のスペースからオサラバだぜ!

・個人的MTG3大ニュース 第1位【優勝】
1位はこれしかないだろう?
笑い飯呼ばわりされて優勝した1ヶ月後に、ごにょごにょごにょ…。
優勝デッキが、
緑単コントロール…ゼンディカーブロックの申し子
黒単感染…ミラ傷ブロックの申し子
と、なるとイニストブロックの申し子を作らにゃならんってことだな?
なんだろう?ゾンビか狼男で頑張ってみる。

来年はいい年になりますように!

と、ここでお誘い。
1月3日暇な人いませんか?フリプしません?
なまず、火の玉、その他どこでも行きますよ!
いたらメールかコメント欄に連絡ください~。
時間の経過早いなー。
前回の更新からちょっと目を離すとこれだよ!

今回もなまず杯のレポです。
いやね、なまず杯自体にはちょこちょこ出ていたけど、Lクマーさんデッキじゃ勝てん勝てん…。
使えるイリュージョンの数があと2,3体いたら化けるんだけど。

それでは、今週のデッキはこれだ!

Deck Name: AGEの力
土地:24枚
20:《沼/Swamp》
4:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
 
クリーチャー:16枚
2:《呪文滑り/Spellskite》
4:《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》
4:《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
4:《囁く死霊/Whispering Specter 》
2:《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》

スペル:21枚
2:《蔑み/Despise》
3:《悪性の傷/Virulent Wound》
1:《伝染病の留め金/Contagion Clasp》
2:《破滅の刃/Doom Blade》
1:《夜の犠牲/Victim of Night》
2:《ヴェールのリリアナ》
3:《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》
2:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
4:《鞭打ち悶え/Lashwrithe》

Lクマーさんデッキの気分転換で使ってみた。
ぶっちゃけ前回の黒単感染と99%同じ。レガシー用のデッキにリリアナを回したのでその分を死霊で補った。

R1青白コントロール2‐1
1本目、圧敗。
2本目、マリガンからダブマリを避け、もっさり糞ハンドをキープ。何度も諦めかけるも相手も引きが悪い様子。グダったところにマナリークケアの速攻スキジリクスが走って勝ち。
3本目、速攻スキジリクスの返しに瞬唱→審判の日、の返しに速攻スキジリクスお代わり。2枚目引いた時はどうしたもんかと思ったけど助かったわ。
『優勝おめでとうございます!』

R2黒単2‐1(レシュラックさん)
抹消者やスカージに鞭打ち付けて殴るオーソドックスな黒単。
1本目。俺「相手黒単かー。黒単には絶対に引いてはいけないカード(破滅の刃)が入ってるんだよねー」
(初手確認中…)
あるんだよね…破滅の刃。結局重要な局面で生物を除去しきれなくて負け。
2,3本目は確か緑黒剣で相手の心を折る。本当、黒単使っててミラクルと剣は見ただけで絶望する。
『優勝おめでとうございます!』

R3黒単感染2‐1
黒単かよ!まさかの同キャラ対決。参加者10名中黒単3人って!
『優勝おめでとうございます!』
熊本はメタゲームなんて無かったんや…。
『優勝おめでとうございます!』
1本目。俺「相手黒単かー。黒単には絶対に引いてはいけないカード(破滅の刃)が入ってるんだよねー」
『優勝おめでとうございます!』
(初手確認中…)
あるんだよね…破滅の刃。知ってたよ!でも相手の土地が1枚以上伸びずその間に殴り勝ち。
『優勝おめでとうございます!』
2本目。消耗戦を展開するもうっかりムチムチモードに入った一発を食らってgg。
『優勝おめでとうございます!』
『優勝おめでとうございます!』
3本目。黒緑剣が序盤にうっかり出ちゃう。相手の心にトラウマ作りながらI win!
『………』
おいっ!そこ何か言えよ!

3回戦ということで優勝!!
黒 単 万 歳
やったよ!黒単はやれば出来る子。てか、黒単を使うと黒単と当たるのはなぜ?前回も2回遭遇し…orz
黒単使い同士は引かれあう的な何かがあるのか?
黒単は満足。ダークアセンションまで封印かな。

日曜 KDGメモ
・ルーンエイジ…赤は使いにくい。白か紫が超安定。緑ェ…。
・トライヤヌス…ゲームを買ったら小物入れとインストまで付いて来た。何?この万全のアフターサービス?ゲーム自体は特化プレイしないといけないのにぶれぶれプレイングで圧敗。
・ブラフ…日和プレイに徹しきれず爆散。
・六面体タイマー…神ゲー。
・イントリーゲ…埋めさんを裏切らせようと頑張るも、ぶれない埋めさん。
・コニーアイランド…一巡目で3点の芸人を配置。赤/白資源の安定供給とニュースペーパーパワーで勝利。延々と白資源を引き続ける埋め△
・テキサスホールデムポーカー…フォーカード揃えてガッポリ。それでけで満足。
第一回なまずらんど公式スタンダードに参加して来ましたよと!
最初ですよ!最初!!
フラグ(?)の方向性が決まる大事な大会。
これは力の限り頑張らないとね。

それでは、今週のデッキはこれだ!

Deck Name: AGEの力
土地:24枚
20:《沼/Swamp》
4:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
 
クリーチャー:15枚
2:《呪文滑り/Spellskite》
4:《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》
4:《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
3:《囁く死霊/Whispering Specter 》
2:《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》

スペル:21枚
2:《蔑み/Despise》
3:《悪性の傷/Virulent Wound》
1:《伝染病の留め金/Contagion Clasp》
2:《破滅の刃/Doom Blade》
1:《夜の犠牲/Victim of Night》
3:《ヴェールのリリアナ》
3:《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》
2:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
4:《鞭打ち悶え/Lashwrithe》

前回チラッと話題に上げてた黒単感染。
ソーラーフレア以外でリリーを有効活用デッキを探していたらこうなった。
誰でも思いつきそうなカードを好みで枚数調整しているだけだから、特筆すべき点は少ないかな。

R1緑タッチ赤ケッシグ2‐1(ヴァラの人)
顔を見た瞬間デッキが分かる。キャラ立て重要である。
マナクリを潰せるよう傷痕マリガンをしてみる。
と、相手のマナ加速手段はランパン。完全に裏目に出る…orz
そのまま長老が超でっかくなってgg。
2、3戦目は相手が土地ばっかり引いてる際、サイドインした困窮打ったり、ケッシグを滑らせてたら勝った。

黒単感染2‐1
まさかの同型対決。
ムチムチ引いた方のイージーウィンゲー。
こっちには黒緑剣もある分引きやすかったのかな?

バント殻2‐1(とみー公爵)
マナクリをきっちり処理し、殻のタネをしっかりケア。
後はムチムチイージーウィン。
てか、レシュラックさんの家のフリプで相手の動きを観察出来たのが大きかった。

もっぴー知ってるよ。この辺でフラグが立つって。
いやいや、今日は大事な大会だって!
席が隔離席だったのもあって、しれっと黙って決勝に挑んでみる。

黒単(非感染)2‐0
また黒単かよ!黒単率多すぎ。
破滅の刃ちゃんマジ空気っす。
黒単戦なら黒緑剣って強いよね。
相手が事故気味だったので押し切った。

やったー優勝したよー!リリーの減価償却出来たー。
黒単万歳!
フラグがないって素晴らしい(笑)
勝因は、悪性の傷。毒与えながら相手の初動を潰せるのは偉すぎ。ハンデスの空いた1マナ圏をうまく埋めてくれていたわ。


結果発表兼表彰式にて…
「今日の優勝は浜ブレ(偽)さんです。おめでとうございます!」

シーン…

( ゚д゚)

「また優勝は一年後ですね!」

ワーガヤガヤ!!

(;゚д゚)

お前ら愛してるぜ!!


ちなみに優勝賞品として貰ったパック(ミラ傷&イニストラード)を開けてみると…

ミラ傷:水銀のガルガンチュアン(神話レア) 30円
イニスト:死者の呪文書(神話レア) 30円

   。 。
  / / ポーン!
( Д )


また一年後に会いましょう!!
近況をつらつらと。

今週はMTG的な活動はなし!
ちょいと小旅行に行っておりました。
一応ね、旅行先の北九州までデッキを持って行ったんだけど、北九州火の玉にはMTGプレイヤー誰もおらず…orz
涙で枕を濡らしておりました。
金曜に非公認の大会があってるだけっぽい。
さびしいなー。
来週はなまず杯とmocx会に参加予定。

ところで最近黒単感染なるデッキが結果を残しててちょっと注目。
青黒でしか考えてなかったから目から鱗がボロボロだった。
黒の空いた1マナ圏に悪性の傷を突っこむとか俺の発想には無かったわ。
リリアナの原価償却も含めてデッキを検討せにゃならんね。

あと、ふと考えてみると今回イニストのシールドって一度もやってなかったり…。
スーパーとは言わないけど、今更シールドやりたいって奇特な人はおらんかのぅ。
まあ、ダークアセンションまで我慢かな。
いやー今回はボックスは歴史的大敗だったね。
え…?泣いて無いよ?絶対泣いてなんてないんだから!
ただちょっと開放の木でライフを交換したいだけなんだからね!
少年よ、これが絶望だ!

…それはさておき、箱買っても揃わなかったアンコがあるから下記をトレード募集します。
こちらからはイニストラードの余ってるアンコを適当に出します。
詳細は要相談。

・《無形の美徳/Intangible Virtue》×2
・《茨潰し/Bramblecrush》×1
・《修道院の若者/Cloistered Youth》/《不浄の悪鬼/Unholy Fiend》》×1

それとイニストラード対応のスタンが回したい!
今週末の土曜、月曜で付き合ってくれる人は一報ください!
まあ、デッキなんてこれから作るんだがな。
パッと思いつくのは部族関連だけど、みんな同じこと考えるのが容易に想像できる。
一番難易度の高そうなゾンビでワンチャン…か?
とりあえずスタン落ちで一番被害の少なかったイリュージョンデッキを仕上げるかな。
一人去るとき。 ―Mark Rosewater

「黒を葬る」特集にようこそ! 今週は、マジックが生まれて以来最大の変革についてのお話だ。
既に諸君もご存知の通り、来年の夏に発売される基本セット2013より、マジックは4つの色によるゲームになる。すなわち、白、青、赤、緑だ。
黒はカラー・ホイールから退席し、そこに列するカードたちは、未来のゲームから永久に除外されることになる。
この改革は、基本セット2012に端を発し、イニストラード・ブロックにおいて段階的に実行に移され、 まもなく詳細が発表される2012年春の”すんげえヤバい”小型セット(黒を見送る盛大なお別れパーティーになるだろう)をもって完了となる。
さて、ここで語るべきは、この決定に至るまでの過程と、多くの人々から寄せられた質問のお便り ―たとえば、「どうしてこんなことになるの?」とか、「なぜ黒なの?」とか、「居場所の無くなったシュオルちゃんを貰い受けてもいい?」といった類の物― に対する回答だろう。
この改革に至った理由を短く言えば「必然」だ。もう少し長い理由は本文で語るが、この一連の変更は、マジックを次のステージに押し上げるために必要なことであり、これによって未来のマジックはより強固に、よりエキサイティングになると、私は確信している。
では、お別れの物語を始めるとしよう。

…マロー、本当にやったら許さないぞ(切実)

コモンモダンとマジックセレブレーションに参加しましたよと。
デッキは青黒マッドネス。
レシピは略。黒いコモンのマッドネスとルーター入れれば似たようなデッキ組めるよ!

R1赤白ウィニー ヘイトレットコンボ搭載×○○
相手がヴァラクート引かなかったんで勝ち

R2青白カウ矛槍×○× 
プロテクション(単色)って…無理ゲーすぎる

R3親和×× 
頭蓋で全てのクリーチャーがマストブロックになるのは辛い。苦役者うざい。

基本ルーター来ないとデッキが動かないのがつらい…orz
TONくんとの友情コンボごっこができなくて残念。

19時からセレブレーション。
所謂パックウォーズと呼ばれる環境。
引いたパックはうる覚えだけどこんな感じだったはず↓

《非実在の王/Lord of the Unreal》
《死の印/Deathmark》
《死狩人の眼識/Hunter’s Insight》
《大石弓の精鋭/Arbalest Elite》
《包囲マストドン/Siege Mastodon》
《貪る大群/Devouring Swarm》
《剛力化/Titanic Growth》
《夜の子/Child of Night》
《アンフィンの殺し屋/Amphin Cutthroat》
《破滅の刃/Doom Blade》
《飛行/Flight》
《林間隠れの斥候/Gladecover Scout》
《苛まれし魂/Tormented Soul》
《エイヴンの瞬翼/Aven Fleetwing》

この環境、ダブルシンボルがびっくりするぐらい重い。ていうかシングルシンボルでも余裕で事故る。
その点で見るとなかなかなパックだった。
あんなに強い包囲マストドンとアンフィンの殺し屋は二度とない(笑)

R1:相手が事故ってるのを尻目に剛力化なんかで細かくアド取って勝ち。
相手のパックには火の玉とか殺戮のワームとか即死級のカード満載。あぶない。あぶない。

と、ここでパックが支給されたんだけど、何故か勝者「のみ」に支給。となりで弱いパックを引いてR1を負け越したけんけんさんが発狂する。
合掌。

R2:もらったパックを見ずそのまま旧デッキと合体させる暴挙に出る。
結果見事に事故る…。圧敗。てか、相手のジェイスの消去+蒼穹の魔道士は鬼畜すぎる。細かくアドを取る(笑)

R3:相手のペンタバス分離前にブレイドを打ちこめたり、要所要所でカードを引けて勝ち。相手の極楽鳥が本当にうらやましかった。この環境の極楽鳥は最強クラスのカードだわ。

なかなか無料ゲーにしては楽しめました。こういった試みは今後も続けて欲しいと思う。
第35話「学園祭のオニ」
ハーイ!タイガー&バニーのいちご100%は東城派な方浜ブレ(偽)です!

モダンコモンの大会に参加してきました!

それでは、今週のデッキはこれだ!

Deck Name:イルカの群れを見た!
土地:23枚
13:《山/Mountain》
10:《沼/Swamp》
 
クリーチャー:23枚
4:《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger》
2:《苛まれし魂/Tormented Soul》
2:《薄暮狩りのコウモリ/Duskhunter Bat》
2:《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》
3:《ブライトハースの旗騎士/Brighthearth Banneret 》
2:《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》
4:《血のオーガ/Blood Ogre》
4:《血まみれ角のミノタウルス/Gorehorn Minotaurs》

スペル:14枚
4:《稲妻/Lightning Bolt》
2:《不気味な苦悩/Grim Affliction》
4:《電位の負荷/Volt Charge》
4:《荒廃稲妻/Blightning 》

狂喜デッキ。目標は出来るだけスタンのカード、コンセプトを採用すること。コモンモダン自体が初心者の窓口を開くことだから、強さよりもデッキの動きを優先した感じ。
使いながら感じたのは狂喜アタッカーを潰されると、狂喜達成用カードだけが残ってggな展開が多かったのが辛かった。また、増殖はオーバーキル気味な感じ。アクセントに2、3枚の方が使いがってはよかったかも。

1回戦:えるくまちゃんストーム(えるくまくん) 2-1
事前のフリプで、相手のフフィニッシュはゴブリンストームだけなのは確認済み。そうそううまくいかないだろ…jkとか考えてたらストーム炸裂。後続が続かなかったみたいで1本目は受けきって勝利。
2本目は高速でストームが発動。相手の右手が強すぎる。
3本目は強迫で叩き落として、難なく勝利。

2回戦:赤緑パンプ投げ飛ばし(ひゅーが) 2-1
クリーチャーに強化スペルを死ぬほどぶち込んで投げ飛ばす。ただそれだけど非常にやっかい。1本目、相手の甲鱗のワームが手札で腐ったんで勝利。サイド時に甲鱗様を抜くひゅーが。始めから抜いておけ(笑)
2本目、聖なる狼に火山の力が付く。ブロック不可で触れない生物とか!!
gg。
3本目、焼身の魂喰いに火山の力が付いて焦る。相手の森が1枚アンタップ状態でターンが返ってきた。ハンドには火力が1枚。どうせ巨大化持ってるんだろうと半分諦めながら火力を打ったらこれが通る。後で聞いたら相手のハンドには投げ飛ばしがあり、除去れずターンを返していたら死亡していた模様。あぶねぇ。

この時点で全勝者が俺を含めて3名。周りがざわつき出す。俺そんなフラグねーから!と、タカをくくった3戦目。

3回戦:親和 1-2
頭蓋囲いが超強かったのと、マイアの苦役者ってコモンの強さじゃないっすよ的な思いしか覚えていません…orz。

うん…。うん。う~ん。厄払いできてるよね?
まあ、コモンモダンというあまり類のないフォーマットなので、非常にデッキの作りがいがあった。なかなか面白い。
これで次回マリストの子とかを取り込んでいけたら面白いことになるかも…と期待しときます。
主催のレシュラック様お疲れ様でした!次回もぜひ参加させていただきます!
俺屍っていいよねー。こんな神CM見せられたら買わざるをえない!
http://www.youtube.com/watch?v=I7o9yhORJ-o

さて、まずはモダン:コモン限定構築戦(プレ)の告知。
以下、レシュラックさんのところから転載。

日時:8/27(土)
  受付開始:18:30
  大会開始:19:00
  大会終了予定:21:30

会場:なまずらんど
  住所:熊本県熊本市健軍2丁目8−17
  電話:096-368-0295
  営業:12:00~5:00
  アクセス:交通健軍校前駅[出口]から徒歩約3分
       神水橋駅[出口]から徒歩約5分
       動植物園前駅[出口]から徒歩約8分
  ※駐車上使用の際は、レシュラックさんまで事前連絡をお願いします!

大会形式:スイスドロー3回戦(予定。人数によって増減有り)

フォーマット:モダン:コモン限定構築

詳細は↓
http://leshrac2mtg.diarynote.jp/201108232011106887/


さて、本題。大会には例のデッキで出るとして、遊びで別のコモンデッキを考えてる。
正直現時点では叩き台でしかないけど、ツタヤdeマジックの時、誰か完成させて持って来てくれると僕は信じている(チラッチラッ

Deck Name:スーパーエルドラージ無敵レッド28號過渡期リファイン (Ver.Ka)
土地:適当に23枚
 
クリーチャー:20枚
4:《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker 》
4:《焼身の魂喰い/Immolating Souleater》
4:《巣の侵略者/Nest Invader》
4:《コジレックの捕食者/Kozilek’s Predator》
2:《エムラクールの孵化者/Emrakul’s Hatcher》
2:《エムラクールの手/Hand of Emrakul》

スペル:17枚
4:《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
4:《群れの誕生/Brood Birthing》
4:《略奪の爆撃/Raid Bombardment》
2:《成長の発作/Growth Spasm 》
3:《大群の力/Might of the Masses》

カルドーサレッドならぬエルドラージレッド(タッチ緑)
基本的に死ぬほど並べて、ゴブリンの奇襲隊か略奪の爆撃でぶん殴る。
アタックが抜けたところで大群の力を華麗にプレイorエムラクールの手でドヤ顔ってプランだけど現状ではうまくいく気がしないなぁ。
青緑にして欲張り3ドローやカウンターを搭載した方がいいかも。

出来るだけスタンに近いセットから選んだ構成だけど、親和によせて本当にカルドーサレッドにするとか、ゴブリンデッキにするかどうかはお好みで。

いやー普段なら4ターン目にヴァラクートドーン・総督と双子揃ったなうwな世界だからこんなデッキ組めないっすよ!カードパワーが低いから逆に色々使えるのが新鮮。
みんな色々デッキを作って土曜の大会ぜひ楽しみましょう!
第33話「僕は負けそうだ」
あ、どうも!合志市在住の僕です!
http://news.nicovideo.jp/watch/nw97691
…って、おい!orz

まあ、いいや。植木の非公認大会に参加してきました!
この大会、主催の気力が持つ限り、毎週開催されるようです。
熊本のMTG界を盛り上げるため、みなさんぜひ参加しましょう!

それでは、今週のデッキはこれだ!

Deck Name:生存戦略しましょうか!
土地:23枚
20:《島/Island》
3:《地盤の際/Tectonic Edge》
 
クリーチャー:29枚
4:《信号の邪魔者/Signal Pest》
4:《幻影の熊/Phantasmal Bear》
4:《幻影の像/Phantasmal Image》
4:《非実在の王/Lord of the Unreal》
4:《大建築家/Grand Architect》
3:《順応する自動機械/Adaptive Automaton》
3:《霊気の達人/AEther Adept》
2:《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore》
1:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》

スペル:8枚
4:《マナ漏出/Mana Leak》
4:《乱動への突入/Into the Roil》

2次元(非実在の王)の力を見せてくれる!
王+大建築家+自動機械+(像)の15枚ロード体制!!
でも審判の日だけは勘弁な!
てか、このデッキは本当に霊気の薬瓶が欲しい。
代用品、イニストラードで期待してます。

1回戦:白単帝国(mocxさん) 0-2
あれだけ、審判の日はダメだって言ったじゃないですかー。
ギデオン先生マジキチ。帝国の王冠でタップして、先生で破壊。
どうしようもない。
帝国は揃わなくて勝てる。このデッキは面白かった。

2回戦:なぞのがいこくじん byeさん
激闘だったぜ。ふぅ。

3回戦:青白ブリンクコントロール(微投影さん) 2-0
相手が審判の日を引かないことを信じて全力展開したら、引かれなかったので勝ち。7/6のクマーは強いクマー。
でも、正直まともな引きをされていたら圧敗だった。

結果2-1(1-1)
非公認大会ということで、面白デッキで出てみたけど、面白かったわ。
次回もデッキはこれかな。もう少し練りこみたい。

このような楽しい場を提供いただき主催の微投影様には感謝しております。
ありがとうございました!
次回も参加させていただきます。

好きとか、嫌いとか、最初に言い出したのは、誰なのかしら♪
駆け抜けていく 私のメモリアル♪

流行の企画をそのままやるのは気にいらなかったので、タイプ別「嫌い」なカードをやってみる!
(べ、別に本当はゆきやんさんと同じ企画をやろうとしてかぶったからじゃないんだからね!)


クリーチャー:《疾風のデルヴィッシュ/Whirling Dervish》

プロテクション(黒)と書いてあるクリーチャーは全て嫌いだけど、代表して一枚。
2ターン目に出されて簡単にゲームが終わってた。
都合よく2ターン目に悪魔の布告など持ってないわ!


ソーサリー:《神の怒り/Wrath of God》

テンポ良く殴ってるとドーン!
これでシャクられたゲームは数知れず。
デイジャじゃないんじゃー


インスタント:《対抗呪文/Counterspell》

俺「この呪文使っていいですか?」
対戦相手『ダメ』
俺「じゃあこれで」
対戦相手『却下』
俺「隙を見せたな!本命はこれだ!」
対戦相手『神の怒りで』
俺「あひぃぃー」


エンチャント:《日中の光/Light of Day》

俺の友達のデッキにはこれがメインから入ってた。
出ると手も足も出ない。
トミディングボードすら生ぬるい!
当時は呪われた巻物など無く、髑髏カタパルトで必死で抵抗…orz


アーティファクト:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》

だからプロテクション(黒)は嫌いって言ってるだろうが!!
全てのクリーチャーがプロテクション(黒)とか狂喜の沙汰でしかない。
スタンで一番嫌いなカード。でも使うのは好き。


部族:法務官(Praetor)

ぼくはしっている。ほびきんで、たくさんほうむかんむいてないてたひとがいること。
ニューファイレクシアで被害者多発!!
法務官の出現率は高いね!


土地:《リシャーダの港/Rishadan Port》

メルカディアンマスクスのボックスを共同購入した時の話。
俺「各色のカードは色別で総取りで」
俺「土地はどう分けようか?」
俺「じゃあ、俺は高級市場もらうよ。2マナ使って1マナ縛るって弱いなー。こんな土地やるよ」

はああああぁぁぁぁぁ…

思うにカウンターは呪文をプレイできるだけマシなんだな。プレイすらできず、手札に抱えたまま死ぬこの悲しさ!!


プレインズウォーカー:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

対戦相手『ライブラリーのトップ見ます』
対戦相手『…そのままで』
下に送れに送れよ!このままじゃ希望すらないじゃねーか!?
ギデオン兄貴も大概だが、ジェイスほどではないな。


うん。これは俺のトラウマの歴史だわ。我ながらコントロールされるカードが大嫌いってのがよくわかる。
さて、次はどんな悲しみを背負うんだろうか(笑)

【次回予告】
浜ブレ(偽)を救ったカードの名はカーン。
彼は浜ブレ(偽)を優勝へと導く。
だが、ゆきやん総統は、彼らを抹殺すべく新たな作戦を開始する。
その戦火の中で、浜ブレ(偽)は運命の出会いをするのであった。

次回、熊本MTG徒然草 第33話「どうしてニッサを知っている!?」
第31話「Gガンダム大勝利! 希望の未来へレディ・ゴーッ!!」
祝 ホビキン杯一周年記念!(らしい)
いやーこの一年色々ありましたね。
たくさんの思い出がありました。他には何もいらないくらい。

…そして来るべき時が来たらしいのです。
我々は1年待ったのだ!!
記念すべきこの時を。

ぜんぶ、した。なにもかも、やりとげた。もうじゅうぶんなくらい。
この大会に一生ぶんの楽しさがつまってた。すごく楽しかった。
いろいろなことあったけど…俺…がんばって、よかった。
つらかったり、苦しかったりしたけど…でも…がんばって、よかった。
ゴールは…幸せといっしょだったから。俺のゴールは幸せといっしょだったから。ひとりきりじゃなかったから…。
…だから…だからね…もうゴールするね…。
ゆきやんさん「…あかん…まだ…頑張るんや、浜ブレ(偽)は…これから、まだまだ頑張るんや…。」
ゆきやんさん「そんなん嫌やーっ!」
心境こんな感じ。

それでは、今週のデッキはこれだ!

Deck Name:わたしは すずみや
土地:23枚
16:《森/Forest》
4:《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
2:《戦慄の彫像/Dread Statuary》
1:《ウギンの目/Eye of Ugin》
 
クリーチャー:20枚
4:《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
4:《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》
3:《酸のスライム/Acidic Slime》
2:《非道の総督/Brutalizer Exarch》
1:《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》
2:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1:《原始のタイタン/Primeval Titan》
1:《コジレックの職工/Artisan of Kozilek》
1:《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
1:《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》

スペル:17枚
4:《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
3:《探検/Explore》
2:《耕作/Cultivate》
2:《内にいる獣/Beast Within》
2:《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
2:《解放された者、カーン/Karn Liberated》
2:《全ては塵/All Is Dust》

青黒感染に疲れたのだよ!子リス君。それで箸休めに緑単コントロール。今週の目的はカーンの最終奥義を使うこと。キリッ
てかリスト並べて驚いたんだけど、これ土地少なくね?良く回ったね…orz

青黒コントロール 2-0
G1は序盤のマナブーストが全く潰さされなかったのが勝因。
後半はどんなに打ち消してもウギンの目経由で2ターンに1回ウラモグ出すよって状況を作って心をへし折る。
G2は青タイタンで一体タップした位では止まらないくらい生物を展開して、I win。

ヴァラクート 2-1
G1 綺麗にタイタンまでマナが伸びてヴァラ死。
G2 酸スラ祭り。相手が6マナ揃える前に土地を割りまくる。こっちでけ高マナスペルを連打。
G3 酸スラすらで土地を割りながらカーン降臨。土地をリムーブしてI win


赤単ヘイトレット 2-1(兄貴の方)
真のコス使い。
G1 先達にぺちぺち殴られるも後続がおらず、土地を伸ばしてワームでシャクる。
G2 先達2体は無理だわ。てか、先達アタックでランドがめくれません。
G3 2ターン目、焼身の魂喰いにびびる。壁と樹語りで必死にガード。ライフを11まで減らされ、ブロッカーも除去される。ハンド無しの絶対絶命時にトップ、ペラッカのワーム!!愛してます。さらに数ターン後2体目のペラッカのワームをドロー。1号で殴って勝利。正直負けたと思った。ぺらっこんの名残でサイドに仕込んでたワームのおかげ。

白単エメリアコントロール(TONくん) 2-0
TONくん「……はーまぶれぇ……」
もう何度目になるだろうか。TONくんとの決勝戦。

G1 ハンドが噛み合い、4ターン目カーンを着地させる。
カーンの先制攻撃だべ!!
後は全ては塵を打ったり、カーンでリムーブしながら相手の心を折る。
相手にカウンター無いってわかってるだけで大分楽だった。
何も考えずに強いスペルをぶち込める。
TONくん「ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・ね 」
俺「ハハッ!!負け犬上等ォおおおおおおおおおおおおォォう!! 俺にはカーンがいる!」
TONくん「関係ねえよ!!カァンケイねェェんだよォォォ!!」
TONくん「テメェら無能なんざ、指一本動かさなくても100回ブチ殺せんだよォぉぉぉぉぉッ!!」
俺「小物には小物の生きる道があるのでっす!! 」

G2 ボチボチ剣とかやばいものを除去しながら序盤を必死で耐える。
TONくん「パリイ!パリイ!パリイ!ってかァ?笑わせんじゃねえぞクソガキ!! 」
俺「必要なのはカードじゃない、運だ。」
本体はどっちも除去するも場にはエルズペストークン、刃砦の英雄トークンなどわんさか。
こちらもウラモグ、職工→ワーム、カーンと展開するが、ここでミス。
カーンでハンドをリムーブしたが、ここはエメリアをリムーブするのが正解だった。
相手の土地を数え忘れててエメリア起動→石鍛冶→迫撃鞘と展開されてアタック→鞘装備→ファイア、ファイア、ファイアと連打される。
ギリギリ1点で耐えたところで、TOnくん投了。

俺が優勝でてつまんなー

くない!フー!!

お前らの数々の無礼。よい、許す。だが優勝する。
今日の勝因は「今日はカーンの最終奥義を使用する キリッ」とフラグを立てたおかげで本命フラグが立たなかったことだな。
本当、優勝したらゲームデーは全て島のデッキで参戦します!とか言わなくてよかったです。

さて、次回のフラグは何にするかな。

【次回予告】
ニューファイレクシアに出た浜ブレ(偽)を待っていたのは新たなる出会いであった。
かつての大会を戦い抜いたその生物は、黒単にとっても浜ブレ(偽)にとっても会うべくして会うものだった。
だが、浜ブレ(偽)を待っていたのはその生物だけではなかった。

次回、熊本MTG徒然草 第32話「あれは抹殺者!」
ゆきあつ胸熱

ニューファイレクシア環境一発目。
そんな中、今週のデッキはこれだ!

Deck Name:グッドラックモード!
土地:23枚
6:《沼/Swamp》
5:《島/Island》
4:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
4:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
2:《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
2:《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
 
クリーチャー:16枚
2:《呪文滑り/Spellskite》
4:《屍百足/Necropede》
4:《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》
4:《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
2:《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother 》

スペル:21枚
2:《破滅の刃/Doom Blade》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
2:《活線の鞭/Livewire Lash》
4:《吸血鬼の一噛み/Vampire’s Bite》
4:《ひずみの一撃/Distortion Strike》
3:《転倒の磁石/Tumble Magnet》
2:《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》

懲りずに青黒感染。まあこれを使ったのには一応理由がある。
赤白剣、殴打頭蓋によりライフを削るビートダウンが息していないは事前に予測していた。
しかし、コントロール使うかって言われると…気にいらない。じゃあ、毒で勝つしかない。
感染でも黒単感染、青緑感染と別の色にいく可能性もあった。
が、黒単感染の場合、鞭打ち悶えは強いのだが黒緑剣の解答がどうしても見つけられなかった。
青緑は生物除去、ハンデスによる安全確認ができない点で始めから論外。
ならば青黒だよねと結論。

あと、このデッキに影響を与えたニューファイレクシアのカードとして、四肢切断と呪文滑りがある。
四肢切断はファイクルの優位性を大きく奪った。全てのデッキに対して常に四肢切断を警戒しながらのプレイイングを余儀なくされる。正直きつい。呪文滑りに頑張ってもらうしかない。
呪文滑りは相手の磁石を無効化出来るいい子のはずなんだけど、相手の使われるとこっちの強化カードが全部飛んでいくという困ったちゃん。だからメイン除去は喉首ではなく、破滅の刃を選択。まず殺すのは相手の呪文滑りから。

…まで考えたけど、サイドが超適当すぎた。それでのちのち後悔することに。

1回戦:黒単ライフを30点削るよデッキ 2-1
抹消者、鞭打ち、スキジリクスと入ったこの欲張り感!!
サイドに喉首を詰め忘れたせいで、インするものが無くて焦り始めるも後の祭り。
ファイクルが外科的摘出で旅立つも毒を9点まで受ける捨て身の覚悟で勝利。
てか、正直負けていた試合もあった。運が良かっただけですな。

2回戦:青単大建築家 2-0
四肢切断も呪文滑りもないっぽい。超楽チン。呪文滑りがイケメンすぎ。相手の磁石を完全無効化、トリスケパンチもガッチリガード!カットビングだぜ、俺!!

3回戦:ヴァラクート 2-1
辛いマッチアップ。
一応、デッキコンセプトとしてヴァラクートが起動する前に勝てるスピードで殴るっていう目標があるけど、はてさて。
頑張って1-1タイに持ち込んでのラウンド3。事故って土地2枚で戦い続けるとか何の苦行かと。赤タイタン降臨の返しのターン、トップデッキの土地。墨蛾起動→強化スペルで勝ち。

と、気付くと3-0。今回はフラグを回収しないようこそっとしていると…
店長「えー浜ブレ(偽)さんが勝たれますと、文句なしの優勝です!」
俺「(;゚д゚)∑」
ゆきやんさん「その発言はフラグにしか聞こえない。ムギちゃんは俺の浮気相手」
一同「(笑)」

4回戦:黒単コントロール 0-2
初手、奇跡的な糞ハンドを余裕でマリガンすると、テゼレット、審問、土地×4の嫌がらせ。5枚で始めるよりマシと腹をくくって審問キャスト。
相手のハンドはマラキールの門番×2、強迫、法務官の掌握。掌握か門番を捨てさせたいけど、返しにテゼを捨てさせられると何もなくなるから泣く泣く強迫を落とす。グダって掌握から槽母がでたり、門番でアドを取られたり瀕死の状態で2枚目の掌握から破滅の刃でブロッカー除去られてGG。
ラウンド2も華麗に掌握から呪文滑りが出てきてGG。
なんという他力本願負け…orz。そういやランチパーティーの時も俺のミミックパクられて負けたっけ。黒相手の法務官の掌握マジ鬼畜。

【次回予告】
思いの強さは時として不可能を可能とする。
リリアナを失った浜ブレ(偽)は、ただひたすらに再会を信じて、M12への旅立ちを決意する。
仲間達の協力を得て、ついに浜ブレ(偽)はM12へと舞う。

次回、熊本MTG徒然草 第31話「飛べ、ソリン!」

※タイトルは変更になる可能性があります。
第28話「僕たちのアプリボワゼ」
第28話「僕たちのアプリボワゼ」
第28話「僕たちのアプリボワゼ」
「カヲル」を50音で1文字ずつ順番を上げると「オワリ」になるのは有名な話ですが、「エイジ」を1文字ずつ下げると…?

なんか一番下の写真のやつが上の儲けを帳消しにしてる気がしないでもないけど気にしない。

今週は結果は散々だったんでつらつら思ってる雑感でも書こうかね。
特にオチはないよ。

【レガシー編】
・マナブースト無しにロックスなんて組むもんじゃない。
・てか、緑黒にて暗黒の儀式を搭載した方が安定。
・トミディングメインは特に何も変化なし。なんの問題もない。
・あ、神話エルドラージを一枚ボードに仕込む必要があるな。
・大会後に使わなかった魚で遊ぶ。…tueeee。
 てかギデオンなんか見なかった。
・ひさびさ亜神ブーンを使いたい気分

【スタン編】
・どんなにファイレクシアの十字軍が強かろうとライフを30点削る作業は弱い。間違いない。
・ただしプロテクション赤、白は偉大。やっぱ感染?。
・感染デッキでひずみの一撃で防御をすり抜ける戦略はかなり難しい。
 むしろ、相手の場を殲滅して殴った方がマシ。赤黒感染?
・思ったよりcow-goには当たらない。むしろヴァラクートの方が当たる。
 速度特化でドブンか?
・てか、まだぺラッコン使ったほうがマシな気がせんでもない。
・まーニューファイレクシアが出るまで養分になっておくか。

【次回予告】
人は誰でも一人では生きていけない。
スイカ剣対策に目を向ける浜ブレ(偽)に対して、黒単は、一人寂しさを感じていた。
プロテクション(黒)の時代を生きる彼は内に秘めたる思いの丈をまだ夢の中でしか表せない。

次回、熊本MTG徒然草 第29話「スキジリクスを見て」

※タイトルは変更になる可能性があります。
第26話「ブルー・デイズ / レッド・スイッチ」
第26話「ブルー・デイズ / レッド・スイッチ」
第26話「ブルー・デイズ / レッド・スイッチ」
仏>独>英>>>(超えられない壁)>日>>>(次元の壁)>中
客観的に見て上記みたいなイメージを持ってるけど、みんなそんなもんかな?

はい、こんにちは。
三浦茜にまんまとひっかかった僕です!みなさまお元気でしょうか?
気付けばホビキン大会開始から半年以上。長いものです。
希望・欲望・煩悩 リボンかけて包装されていたあの頃。
そういえば、初大会の時もこの道を走った。
優勝しなきゃって想いながら、何をプレイすればいいんだろうって想いながら、このまま負け犬になっちゃうのかなって想いながら。
ねぇ、私。
あの頃の私。
心配しなくてもいいよ。
すぐみつかるから。
私にもできることが、夢中になれることが、大切な…大切な…大切な場所(指定席)が…。
うん、悲しくなってきたんで、今週のデッキはこれだ!

Deck Name:プテラ!トリケラ!ティラノ!⇒プ・ト・ティラァノザウル~ス!
土地:23枚
9:《沼/Swamp》
4:《島/Island》
4:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
4:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
2:《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
 
クリーチャー:16枚
4:《疫病のマイア/Plague Myr》
2:《敗血のネズミ/Septic Rats》
4:《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
4:《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother 》
2:《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》

スペル:21枚
2:《見栄え損ない/Disfigure》
2:《強迫/Duress》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3:《喉首狙い/Go for the Throat》
1:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1:《執念の剣/Sword of Vengeance 》
3:《ひずみの一撃/Distortion Strike》
1:《転倒の磁石/Tumble Magnet》
1:《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
1:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2:《乱動への突入/Into the Roil》

前回生物が足りず押し切れないことが多々あったので増量。ブロックされないより相手の場にブロッカーがいなければ問題ないと考え磁石等を追加。あと、マイアがあまり仕事してなかったので、上司(テゼレット)に尻を叩いてもらうことにした。

1回戦:cow-go 0-2
基本的に打ち消される。出てもジェイスでお茶を濁され、緑黒剣持った鷹にしばかれる。万が一、手札にある剣を捨てさせても白タイタンからこんにちは。あっと言う間に「しゃれこうべ」
はじまりだけは軽いノリで、知らないうちに熱くなって、もうなんだか攻撃が通らない。どうしようもなく勝ち目が全く見えない…orz。生物全てがプロ黒とか無理ゲーすぎる。早く真髄の針(オリジナル)を採録して欲しい。

2回戦:白単マイア 2-1
毒を8個与えるも、お互いけん制しあって殴りに行けない状況。
このままだと相手の戦闘球等にひき殺されるのは目に見えている。
どうしたものか…。
「忍び寄るタール坑に剣装備します。アタック!」
と、ライフを30点削りに行く作業。
それだけでなんか達成感。

3回戦:上陸ボロス 2-1(つばささん)
ファイレクシアの十字軍がイケメンすぎる。
槽母は焼けないサイズでガッチリガード。
でっかい猫が殴ってきてもとりあえずチャンプブロックすればターンエンド時には1対1交換が可能。
最後はトップデッキの島から乱動への突入で骨溜めを戻して勝ち。

4回戦:赤緑オキシダの英雄ステロイド 2-1(TONくん)
「2体目に槽母と転倒の磁石を出してターンエンド」
「攻撃宣言時、そちらの場の生物1体をタップします。終わりですか?」
『うん ターン♪エンド』
「俺のターンでもう1体生物をタップして2体の槽母で殴ります」
『授業中もムシキング』

3-1。初戦の絶望からよく持ち直したな。しかし鷹+石鍛冶+緑黒剣システムを破る解答が見つからん。これからも厳しいマッチが続きそう。

んでんでんで。日曜日はmocx会。
やったゲームとポイントをダイジェストで。
詳細が知りたい奇特人間大賞な人はわっふるわっふると書き込みをお願いします。

・レースフォーザギャラクシー
 ゆきやんシステム炸裂。
 だいたい軍事路線でいくと圧負。
 コンピューターの鬼畜プレイにビビってたのは俺だけじゃなかった。

・サンダーストーン
 英雄いらない。ファイアーボールだけのパーティー
 盗賊ゲー失敗
 ソロプレイモードで埋めさん村に強いドラゴンとアウトランズを送りこんで失敗

・がむしゃらギャング団
 要は人狼で、ゲームシステム的に「とりあえずTON君吊りで」ができなく なってる感じ
 埋めさんの公明っぷりとラストのまくられ方。
 ゆきやんさん(胸倉を掴みながら)「TONちゃんは亀じゃねぇ!スッポンモドキだ!次間違えたらxxすぞ!この三下が」

・カラオケ
 初手富岡殺し
 自分のネタをやって満足するシステム
 世代格差を実感

【次回予告】
包囲戦に正義も悪もない、ただ互いに正義がぶつかり合い、血を流すだけだ。
黒単の崩壊によって土地バランスという新たな問題が浮上する。
浜ブレ(偽)はまた一つ凄惨なる現実を目の当たりにする。

次回、熊本MTG徒然草 第27話「マリガンで御座います」
※タイトルは変更になる可能性があります。

長年連れ添った仲の良い老夫婦がいて「片方が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めよう」と言い交わしていた。
しばらくして、婆さんが先に死んだ。爺さんは悲しみ、約束通り婆さんの死骸を壁に埋めた。
すると、ことある事に壁の中から「じいさん、じいさん…」と婆さんの呼ぶ声がする。
爺さんはその声に「はいはい、爺さんはここにいるよ」と答えていたが、ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったので村の若い男に、留守番を頼んだ。
男が留守番をしていると、壁の中から婆さんの声がする。
「じいさん、じいさん…」男は答えた。「はいはい、じいさんはここにいるよ」
最初のうちは答えていた。けれどしかし、婆さんの声はなんどもなんども呼んでくる。
「じいさん、じいさん…」やがて、男は耐えきれなくなって叫んだ。
「うっせえ! じいさんはいねーよ!」
すると、壁の中から鬼の形相をした老婆が現れ、「じいさんはどこだあ!」と叫んだ。

すると突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出したばあさんを映し出す。
「JI-I-SA-Nは」「どこだ!」ステージにばあさんの声が響く。
詰め掛けたオーディエンスはばあさんの久々のステージに期待で爆発しそうだ。
今晩も伝説のリリックが聴ける。ストリート生まれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ。
キャップを斜めに被りオーバーサイズのTシャツをきたじいさんがターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する。
重たいサウンドがスピーカーから響く。ショウの始まりだ。
「ここでTOUJO! わしがONRYO! 鬼のGYOUSO! ばあさんSANJYO! 違法なMAISO! じいさんTOUSO! 壁からわしが呼ぶGENCHO!
 (ドゥ~ン ドゥンドゥンドゥ~ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)
年金減少! 医療費上昇! ボケてて大変! 食事の時間!
冷たい世間を生き抜き! パークゴルフで息抜き!
どこだJI-I-SA-N老人MONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI!
SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」
じいさんのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ。
まだ、俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージがばあさんの口から飛び出していく。
本物のヒップホップが、ここにあるのだ。





…えーと何の話だっけ?
あ、そうそう青黒感染は難しいって話でしたね。
て、ことで今週のデッキはこれだ!

Deck Name:だから僕と契約して青黒のプレインズウォーカーになってよ!
土地:23枚
9:《沼/Swamp》
4:《島/Island》
4:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
4:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
2:《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
 
クリーチャー:14枚
4:《疫病のマイア/Plague Myr》
4:《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
4:《ファイレクシアの槽母/Phyrexian Vatmother 》
2:《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》

スペル:23枚
2:《見栄え損ない/Disfigure》
2:《強迫/Duress》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3:《喉首狙い/Go for the Throat》
1:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
4:《ひずみの一撃/Distortion Strike》
3:《定業/Preordain》
2:《マナ漏出/Mana Leak》
2:《乱動への突入/Into the Roil》

僕は青黒のプレインズウォーカーになってくれって、きちんとお願いしたはずだよ?
実際の姿がどういうものか、説明を省略したけれど。訊かれなかったからさ。知らなければ知らないままで、何の不都合もないからね。
青黒の運命を受け入れてまで、君には叶えたい優勝があったんだろう?


結果は簡易で。

1回戦 青単メガパーミッション ×○○
2回戦 黒白メタビート ×○×
3回戦 ヴァラクート ×○×
4回戦 カルドーサレッド ○○

なんかラウンド毎に1回はマリガンしてた気がする。
まあ、それは仕方ないとしてもちょっと序盤にもたつくだけで全然勝てなくなる。カウンター全抜きして、ハンド操作を増やすか。要調整。

【次回予告】
スイカ剣の参戦によって敗北した黒単は新たなる作戦を開始する。
コードネームはサクリファイス。
犠牲を意味するその作戦のなかで、浜ブレ(偽)はこれまでにない敵と直面するのであった。

次回、熊本MTG徒然草 第26話「何もサクるな」
※タイトルは変更になる可能性があります。

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