第20話「深く静かに『戦闘』せよ」
2010年11月29日 MTG コメント (2)MTGバカばっか
今回は第2回つばさ杯のレポです。
今週のデッキはこれだ!
Deck Name:無限連鎖のアポトーシス
土地:22枚
6:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》
4:《Bayou》
4:《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
4:《不毛の大地/Wasteland》
2:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
クリーチャー:14枚
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
1:《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
2:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
3:《墓忍び/Tombstalker》
スペル:24枚
4:《暗黒の儀式/Dark Ritual 》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4:《燻し/Smother》
4:《Sinkhole》
4:《Hymn to Tourach》
1:《不気味な発見/Grim Discovery》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
前回、殴れる生物が墓忍びと深遠の迫害者の計5枚だけだったため、有利な状況を作れても勝ちきれない場面が多々あった。
そんな反省を込めて今回はタルモぱわーのEva Greenです。
1回戦:吸血鬼+ヘックスメイジ・デプス(しめさばさん) 2-1
前日遅くまで飲んでいたらしく、開始前からお疲れの様子のしめさばさん。
ラウンド1。ハンデス、ランデスを都合良く引け、墓忍びさんが華麗に殴りきる。この時点で暗黒の深部が見えており、相手のデッキが判明。
ラウンド2。土地ばっかりのハンドをキープしたら最後まで土地引いた。
ラウンド3。相手の場をかき乱しながら互いに殴り合い。てか、俺はボブと思考囲い等で自爆していただけのような…。ゲーム終盤、独楽の無い状況でいよいよ墓忍び自爆圏内へ。初っ端からボブ死は避けたいため、自分のボブに除去を打つ悲しいプレイングをしながら勝利。
2回戦:緑白エンチャントレス(ゴブリン公爵) 2-1
開始前。
俺「これで俺が勝ったらゴブリン有りな人?」
ゴブリン『一夜にて天ツ國まで伸びゆくは、 瓢の如き宇宙の螺旋。その条件…よかろう』
負けられない戦いがここに始まった。
ラウンド1。ヒム2連打で必死に邪魔するも5マナに到達され、空位の玉座の印章をプレイされる。折れそうな心で必死に頑張るもエレファントグラスまで出されgg。
ゴブリン『怖かろう、悔しかろう…!たとえデッキを纏おうと…心の弱さは守れないのだッ!』
俺「くっ。すぐ手に入る夢なんて夢じゃないよ。でも必ず叶うと信じてるよ。挫けない俺が好き…」
ラウンド2。
最終兵器シンクホールがやってくる。
マナブーストの付いた土地を壊すと相手は青色吐息。
きちんと熱血閃き必中努力幸運覚醒加速突撃てかげんで殴りきる。
ラウンド3。
ビートダウンとは…。ビートダウンとは盲信にあらず!
むしろ全体の状況をよく把握して殴らないとえらい事になる。
て、ことで思考囲いで相手の行動パターンを把握した上で殴って勝利。
ゴブリン『よくぞここまで…。人の執念…見せてもらった』
いや素晴らしい!新しいゴブリン公爵の誕生だよ!!おめでとう。ハッピーバースデー!
いや素晴らしい!新しいゴブリン公爵の誕生だよ!!おめでとう。ハッピーバースデー!
その後…。
ゆきやんさん「これはスタンの青白コントロールデッキ?」
ゴブリン『君の知っている富岡条例は死んだ…。 彼の生きた証、受け取って欲しい。 』
とかいうやり取りがあったとかなかったとか。
3回戦:青単フィッシュ(TONくん) 1-2
詳細はTONくんの日記参照。例の所だけ。
ラウンド3。ゲーム中盤。ハンド、場は大したもんがない状況。独楽でトップをめくるとヒム、仕組まれた疫病を含む3枚が…。
しめしめと思うも、先に思考囲いで残響する真実が見えており、バウンス→カウンターとか嫌だから先にヒムが打ちたいと考えヒムをトップに積み込み、そのままプレイ。
その後、なぜか今使う必要のないフェッチを手札から出して起動。トップの疫病はライブラリーの藻屑に…。フェッチで土地を出してシャッフル時に気付く俺。
流石にそんなプレイングしてたら勝てるわけもなくgg…orz。
4回戦:青赤単フィッシュ 2-0
ラウンド1。ハンデス、ランデスともに綺麗に決まる。そのまま勝ち。
ラウンド2。相手が超絶事故って投了。
3-1でフィニッシュ。正直今回は2回戦目が山場だったんで結果には満足。
デッキ的な反省点としてまだ生物が足りなくて殴り切れない状況があったことが気になるかなぁ。いい生物を探してみよう。
プレイングは…ね。3回戦のが全てです。探さないでください。
スタン大会はつばさくんの猛烈アタックに耐え切れなくなり、妥協したところでドロップ。いや~前回も感じたけど、つばさ杯→スタン大会の連荘はマジできついです。体力のペース配分を覚えんとな~。
【次回予告】
浜ブレ(偽)の目的地がついに判明する。
その名は、ミラディン包囲戦。
そこは、新しき時代を求める者達にとって、新たなる力を生み出す聖地であった。
彼らは接近する浜ブレ(偽)に対処するためにある男を呼び寄せた。
次回、熊本MTG徒然草 第21話「死んだジャンドの口癖だ」
※タイトルは変更になる可能性があります。
今回は第2回つばさ杯のレポです。
今週のデッキはこれだ!
Deck Name:無限連鎖のアポトーシス
土地:22枚
6:《沼/Swamp》
1:《森/Forest》
4:《Bayou》
4:《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
4:《不毛の大地/Wasteland》
2:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
クリーチャー:14枚
4:《闇の腹心/Dark Confidant》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
1:《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
2:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
3:《墓忍び/Tombstalker》
スペル:24枚
4:《暗黒の儀式/Dark Ritual 》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4:《燻し/Smother》
4:《Sinkhole》
4:《Hymn to Tourach》
1:《不気味な発見/Grim Discovery》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
前回、殴れる生物が墓忍びと深遠の迫害者の計5枚だけだったため、有利な状況を作れても勝ちきれない場面が多々あった。
そんな反省を込めて今回はタルモぱわーのEva Greenです。
1回戦:吸血鬼+ヘックスメイジ・デプス(しめさばさん) 2-1
前日遅くまで飲んでいたらしく、開始前からお疲れの様子のしめさばさん。
ラウンド1。ハンデス、ランデスを都合良く引け、墓忍びさんが華麗に殴りきる。この時点で暗黒の深部が見えており、相手のデッキが判明。
ラウンド2。土地ばっかりのハンドをキープしたら最後まで土地引いた。
ラウンド3。相手の場をかき乱しながら互いに殴り合い。てか、俺はボブと思考囲い等で自爆していただけのような…。ゲーム終盤、独楽の無い状況でいよいよ墓忍び自爆圏内へ。初っ端からボブ死は避けたいため、自分のボブに除去を打つ悲しいプレイングをしながら勝利。
2回戦:緑白エンチャントレス(ゴブリン公爵) 2-1
開始前。
俺「これで俺が勝ったらゴブリン有りな人?」
ゴブリン『一夜にて天ツ國まで伸びゆくは、 瓢の如き宇宙の螺旋。その条件…よかろう』
負けられない戦いがここに始まった。
ラウンド1。ヒム2連打で必死に邪魔するも5マナに到達され、空位の玉座の印章をプレイされる。折れそうな心で必死に頑張るもエレファントグラスまで出されgg。
ゴブリン『怖かろう、悔しかろう…!たとえデッキを纏おうと…心の弱さは守れないのだッ!』
俺「くっ。すぐ手に入る夢なんて夢じゃないよ。でも必ず叶うと信じてるよ。挫けない俺が好き…」
ラウンド2。
最終兵器シンクホールがやってくる。
マナブーストの付いた土地を壊すと相手は青色吐息。
きちんと熱血閃き必中努力幸運覚醒加速突撃てかげんで殴りきる。
ラウンド3。
ビートダウンとは…。ビートダウンとは盲信にあらず!
むしろ全体の状況をよく把握して殴らないとえらい事になる。
て、ことで思考囲いで相手の行動パターンを把握した上で殴って勝利。
ゴブリン『よくぞここまで…。人の執念…見せてもらった』
いや素晴らしい!新しいゴブリン公爵の誕生だよ!!おめでとう。ハッピーバースデー!
いや素晴らしい!新しいゴブリン公爵の誕生だよ!!おめでとう。ハッピーバースデー!
その後…。
ゆきやんさん「これはスタンの青白コントロールデッキ?」
ゴブリン『君の知っている富岡条例は死んだ…。 彼の生きた証、受け取って欲しい。 』
とかいうやり取りがあったとかなかったとか。
3回戦:青単フィッシュ(TONくん) 1-2
詳細はTONくんの日記参照。例の所だけ。
ラウンド3。ゲーム中盤。ハンド、場は大したもんがない状況。独楽でトップをめくるとヒム、仕組まれた疫病を含む3枚が…。
しめしめと思うも、先に思考囲いで残響する真実が見えており、バウンス→カウンターとか嫌だから先にヒムが打ちたいと考えヒムをトップに積み込み、そのままプレイ。
その後、なぜか今使う必要のないフェッチを手札から出して起動。トップの疫病はライブラリーの藻屑に…。フェッチで土地を出してシャッフル時に気付く俺。
流石にそんなプレイングしてたら勝てるわけもなくgg…orz。
4回戦:青赤単フィッシュ 2-0
ラウンド1。ハンデス、ランデスともに綺麗に決まる。そのまま勝ち。
ラウンド2。相手が超絶事故って投了。
3-1でフィニッシュ。正直今回は2回戦目が山場だったんで結果には満足。
デッキ的な反省点としてまだ生物が足りなくて殴り切れない状況があったことが気になるかなぁ。いい生物を探してみよう。
プレイングは…ね。3回戦のが全てです。探さないでください。
スタン大会はつばさくんの猛烈アタックに耐え切れなくなり、妥協したところでドロップ。いや~前回も感じたけど、つばさ杯→スタン大会の連荘はマジできついです。体力のペース配分を覚えんとな~。
【次回予告】
浜ブレ(偽)の目的地がついに判明する。
その名は、ミラディン包囲戦。
そこは、新しき時代を求める者達にとって、新たなる力を生み出す聖地であった。
彼らは接近する浜ブレ(偽)に対処するためにある男を呼び寄せた。
次回、熊本MTG徒然草 第21話「死んだジャンドの口癖だ」
※タイトルは変更になる可能性があります。
コメント
まあ次回サラっと優勝しますけどね
それはフラグだ!気を付けろ!!