ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん。
ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん。
……ねだんな!勝ち取れ!さすれば与えられん!
…………!
ア~イ、キャ~ン、フラアアアァァァァァァァァァァイッ!


ポケットが二次でいっぱい。
全国のアネモネファンの皆様、どうもこんにちは。
ボブ死マイスターの僕です。

今週のレポ。
今回はちょっとデッキの趣向を変えてみた。

Deck Name:ワイルドにマイルドに生きる僕らのセブンスエンジンの調子はどうだい!
土地:24枚
3:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
4:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
2:《地盤の際/Tectonic Edge》
8:《森/Forest》
7:《山/Mountain》

クリーチャー:20枚
4:《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》
3:《ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster》
1:《呪文砕きのビヒモス/Spellbreaker Behemoth 》
1:《酸のスライム/Acidic Slime》
1:《原始のタイタン/Primeval Titan》
2:《業火のタイタン/Inferno Titan》
3:《土を踏み付けるもの/Terra Stomper》
1:《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths》
1:《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge》

スペル:16枚
4:《稲妻/Lightning Bolt》
2:《探検/Explore》
4:《不屈の自然/Rampant Growth》
1:《耕作/Cultivate》
2:《水晶球/Crystal Ball》
2:《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
4:《破壊的な力/Destructive Force》

1回戦:赤青昇天0-2
こっちは序盤もっさり動く。相手が準備しているのを邪魔出来ねぇ…。
もちろん、破壊的な力を通してもらえるはずもなく…。
無限のフロンティアに到達されて負け。

2回戦:組み直しの骸骨利用して生贄を捧げまくるデッキ 2-1
ラウンド1はこっちのデカ物を丁寧に除去られて負け。サイド
から対策突っ込んで目の敵にしたらなんとか勝てた。

3回戦:緑単 2-0
適度に生物が並んだところで破壊的な力をぶっぱ。
相手の瀕死のデカ物を業火のタイタンのぶん殴りで除去。
ラウンド2の時、猛り狂うベイロス展開後に原始のタイタンが降臨して脳汁でまくり!!

4回戦:赤白ボロス 2-1
ラウンド1。相手が事故って勝ち。
ラウンド2。相手がぶん回って勝ち。
ラウンド3。ペラッカ→業火のタイタン→土を踏み付けるもの→ベイロス。

結果3-1。感想としてはデッキが2度勝ち症候群すぎて困った。
デカ物出した後のハルマゲドンみたいな感じを考えてたんだけど、多分ぶっぱかデカ物連打に特化した方がつおいです。
さて、次回はどうしたもんか。

あと、嬉しかったことがひとつ。仙台から帰郷された方が参加されてたんだけど、つばさ杯の宣伝を見て、つばさ杯及び今回の大会に来てみたとのこと。
俺が頑張ったわけじゃないけど、地道な活動って凄いねぇ。第2回つばさ杯も期待してます!


【次回予告】
皮肉にも求めていたニューホライズン、土を食らうものは浜ブレ(偽)に牙をむいた。
その戦いの裏側で、復讐に燃える者達が暗躍する。
追いつめられた浜ブレ(偽)は無のブローチを置いてある決意を固めるのであった。

次回、熊本MTG徒然草 第11話「 何も考えずに橋れ!」
※タイトルは変更になる可能性があります。

コメント

とみおかちゃん
2010年8月22日16:40

あれ優勝じゃ…?

>仙台の方
つばさ杯で2位でしたよね

浜ブレ(偽)
2010年8月23日0:17

>>とみーくん
優勝する…!優勝するが…。
今回、まだその時の指定まではしていない。
そのことをどうか諸君らも思い出していただきたい。つまり…私がその気になれば優勝は10年20年後ということも可能…ということ…!

>つばさ杯で2位
マジで?確かに強かったもんなぁ。納得。

しめさば
2010年8月23日17:12

仙台は強豪ひしめく荒くれ者の戦場なんですよ~

浜ブレ(偽)
2010年8月23日22:22

>>しめさばさん
いや、本当にそう!モコモコにされちゃったよ!!

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